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最近観た作品


『マッチスティックメン』 ★★★★
 ニコラス・ケイジ演じる潔癖症の天才詐欺師の前に、ある日突然14歳の娘が現れる。彼女に振り回されながらも詐欺の仕事を続ける男であったが……。という話。
 あー、いやもうキレイにだまされましたわ。二時間の作品ですが、一つ一つのエピソードや登場人物のすべてが最後のクライマックスに向けての伏線になっております。いわゆるコンゲームですが、ペテンにかけられる被害者とともに観客も引っ掛けられます。これは主人公もさることながらヒロインの演技が大きいなぁ。この女優は今後注目だ。
 観客をだます類の映画としては恐ろしく正統な作りなので、そういうのが好きな人には普通にオススメです。そしてみんな騙されるがいいさ。



『フィアードットコム』 ★★★
 閲覧すると48時間以内に死んでしまう謎のウェブサイトと、それを運営する猟奇殺人犯。二つのエピソードが微妙にズレた形でリンクしながら話が進む。殺害された少女の怨念がネットを介して閲覧者を殺すあたり、まるっきり『リング』からの拝借。死体探しもそのまんま。もう少しひねってくれ。☆一個分は猟奇シーンに捧げておいた。



『サラマンダー』 ★★★☆
「終末世界+ドラゴン」な映画。
 冒頭、最初のドラゴンが目覚めたところで「おお、こいつが暴れまわって人類をブチ殺しまくってくれる話だな」と思いきや、数分後には(ナレーションの説明だけで)あっけなく人類壊滅。をいをい。それをやるなら、摩天楼を焼き尽くすドラゴン、逃げ惑う人々、業火に包まれて焼け落ちる自由の女神&エッフェル塔、と映像で見せてくれよ。
 三文芝居みたいな人間ドラマ部分は非常につまらない。しかし、それを補ってあまりあるドラゴンのカッコ良さ! 前肢が翼に進化したワイバーン型で、スマートなシルエットはそのままどこかの王族の紋章にでも使えそうです。あー、主人公の過去とかどうでもいいから、ドラゴンをもっと見せてくれよ。いっそプロモーションビデオでも出せ。



『女子高生チェーンソー』 ★★☆
 映画史上まれに見る馬鹿作品。まさに、正真正銘のZ級映画。オレは何故にこんなDVD見てるんだろ。「チェーンソー」の単語だけで借りたな。というか、ここ最近アルバトロス社のDVDに必ずといっていいほどコイツのCMが入ってたせいなのだが。
 作品序盤は貞操観念の欠落した『ビバリーヒルズ』みたいな感じで話が進みますが、ホッケーマスクの男が登場したあたりから80年代チックな『13金』展開に。……と思いきや、ホラーにもサスペンスにもエロにもなりきらず、ストーリーはワケのわからん展開に。
 最初の犠牲者が出たあたりからは、「なんだコリャ」としか言いようのない話。全編いたるところ笑えるポイント満載なこの作品ですが、最初の犠牲者が発見されるところからその後の報告については、一級品のショートコントを見ているようです。最近のお笑い芸人はもっと頑張れ。
 最終5分の、真犯人が正体を現すところなどは、もはや犯罪級のコメディでした。ここまで馬鹿をやってくれたら、もう言うことはありません。ビジュアル的な衝撃度でいえば、★★★★★です。これ、マトモな映画監督が作った作品なのか。どこかの高校生の文化祭出展作品じゃないよな?
 とにかく、ミニスカートが好きな人とか、レズっぽいキャラが好きな人とか、血まみれの絵が好きな人とか、なによりバカな映画が好きな人には、超々々々々おすすめです。それ以外の人にはまったくすすめませんが。



『ドッグヴィル』 ★★★
 ある村に一人の女が逃げ込んでくる。閉鎖的な村人達は最初こそ彼女を追い出そうとするものの、やがて彼女を利用し、迫害するようになってゆく。舞台はすべて抽象的なセットの上で繰り広げられ、小説のような語り手によって進行する。
 その手法が実験的だということで注目を浴びていた本作だが、残念ながら失敗しているとしか思えない。やってることは要するに舞台劇だし、これを映画にした意味がわからない。テーマは村社会がどうこうの古典的題材。21世紀にもなってやることか、これ。
 まぁ、ニコール・キッドマンが首輪つけられてフライホイール引きずって歩く姿に萌えとけと。そういう作品でしょうか。なにはともあれ長すぎだ!
| Movie | 23:44 | comments(3) | trackbacks(1) |
アンダーワールド

『アンダーワールド』 ★★★★

 ヴァンパイアとライカンスロープが種族の存亡を賭けて戦う中でロミオ&ジュリエットをやってしまうという、なかなかのバカ映画。吸血鬼と狼男が戦うのに銃器を主兵器に置いてしまうのがバカっぽくてイイ。ワケわからん形状のダガーとか凶悪なスローイングディスクとか、まんま『ブレイド』。ただしこの作品の主人公はイカツイ黒人の兄ちゃんではなく美人の姉ちゃんなので画像的にはイケてます。レザースーツ姿のカッコ良さはキャリー・アン・モス以上。ケイト・ベッキンセールねぇ。聞いたことねぇなと思って調べたら『パールハーバー』の人でした。調べなきゃ良かったよ、おい。
 ところで硝酸銀の弾丸って……。有り得ないだろ。素直に水銀って言っておけばいいのに。言葉のインパクトだけで選んだな、おそらく。


 モノクロ絵は、某おえびに描いたものです。落書きなんで、いろいろ大目に見てください。ちょっと足が長すぎるところとか。途中で気が付いたんですが、すでに後戻りできない状態だったんで強行しちまいました。
 考えてみたら、自分のページで絵をさらすのは初めてだったりする。なんだか不安だ。「うわぁ、牛さんって絵も描けるんですね。ステキです♪」みたいなコメントを女の子からいただけると嬉しいです。男はいいや。
| Movie | 20:45 | comments(6) | trackbacks(0) |
最近観た作品

『コール』 ★★☆

 三人組の、ちょっとイっちゃった誘拐犯の話。娘を拉致して母親を監禁し、父親も拘束したと思ったら娘が喘息持ちで困ったことに。身代金奪取の手口はおもしろいしケヴィン・ベーコンの演技も相変わらずキレてるのだが、物語の途中から何やらよくわからん展開に。序盤はいい感じだったんだがなぁ……。たまにはケヴィン・ベーコンが犯罪に成功する作品を見たい。


『十億分の一の男』 ★★★☆

 他人の身体に触れることで「幸運」を吸い取る男と、世界で最も幸運な男の話。設定は完璧なんだが、脚本がイマイチ……。この主人公なら、もっといくらでもスマートな見せ方があると思うんだけどなぁ。くだらない人間ドラマは省いてゲームのシーンをもっと見せてほしかった。六連装のリヴォルヴァ銃に五発装填して先に撃たせるドンの豪運ぶりを見せ付けるシーンは本来笑うべきところなんだろうが、思わずうなってしまったことであったよ。ヘンな映画が好きな人にはオススメ。


『シークレットルーム』 ★★★

 猟奇殺人鬼が女性の犯罪心理学者を監禁してイジめたりイジめられたりする話。人物配置はまるっきりレクター博士とクラリスなんだが、この作品の殺人鬼はマザコンのヘタレだし心理学者は年増の太め女だし、画面的にツラいところあり。最後の最後で今までの犠牲者が磔にされた部屋が登場するのだが、それはもっと早い段階で見せるべきだろ。むしろ、あの最後に磔にされて暴れていた若い女性をヒロインにして、もっとエログロな話にしてほしかったよ。何で、わざわざ中年女のお色気シーンなど見なけりゃならんのだ。


『ラストサムライ』 ★★★☆

 米国の開拓戦で名を馳せた訓練士官が皇軍の訓練を任ぜられるものの、色々あって賊軍側に回る話。滅びの美学を万歳する映画。そういうのは嫌いではないのだが、この作品では泣けないなぁ……。戦略的にも戦術的にもあまりにバカすぎて、感情移入するより先に「オイオイそりゃないだろ」とつっこみたくなる。おまえ、本当にトレーニングオフィサーかと。だいたいこれ、いつの時代の話だよ……。『パールハーバー』並みにツッコミどころ満載。それでもそこそこ評価するのは、トム・クルーズの演技が良かったからです。渡辺謙は特筆すべき点なしかと。もっと良い演技してる作品がいくらでもあるしな。


『チェンジングレーン』 ★★☆

 離婚に伴う親権審理中の黒人男(サミュエル・L・ジャクソン!)と汚職に手を貸す弁護士が高速道路で接触事故を起こし、弁護士が誤って重要書類を黒人男に渡してしまう。さぁ頑張って取り戻せという話。両者が憎みあって報復に次ぐ報復を繰り返すところはおもしろかったのだが、ちょっとしたできごとで人間味に目覚めた弁護士がイイ人になってしまうところで拍子抜け。えぇー、ハッピーエンドですか、みたいな。だいたい、サミュエル・ジャクソンは45口径の拳銃を振り回しつつネジの狂った持論をぶちまけるべきキャラなんだよ。禁酒なんて論外だろ。
| Movie | 05:29 | comments(1) | trackbacks(1) |
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