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プログレについてのまとめ
その1 曲が長い。
 むやみに長い曲が多いのがプログレ最大の特徴である。一曲20分などというのはザラで、ひどいものになるとアルバム一枚使って一曲などという力技を披露してくれたりする。こんな暴挙をやらかすのは、ほかにクラシックぐらいしかない。で、クラシックが売れないのと同じ理由でプログレもまた売れない。世の中のヒット曲は、たいてい3〜5分ほどで終わるものである。そりゃそうだ。20分もかかる曲なんて、ドラマの主題歌にもCMにも使えない。
 そういうわけでプログレの人たちもたまに短い曲を作ったりするわけだが、これをやるとファンからは「大衆に迎合しやがって」などと罵倒されることになる。なんとも、難儀な音楽である。


その2 歌詞がヘンだ。
 邪悪なドラゴンを倒すために氷の世界をさまよったり、60分間ずっと夢の中で前世の話をしたり、およそ普通の神経を持っていたら考えもつかないであろうミラクルワールドを展開してくれる。なにしろ「自分はこの世界の人間ではない」とか言い張ったり、インタビュー中に妖精とお話をしてしまうような人がやる音楽なので、ちょっとぐらい歌詞がおかしいのも当然かもしれない。
 英語圏の人間のくせにやたらとフランス語やイタリア語を使ったりするのも特徴だ。これがより悪化すると、独自の言語を作り出して歌ったりする。(あまつさえ、それを普及しようと画策したりする)


その3 リズムがおかしい。
 いわゆる変拍子というヤツだが、慣れない人には非常に不快な拍である。5/4とか15/16とか、どうやっても乗れないリズムがプログレ最大の特徴である。しかも曲の途中でコロコロ拍子が変わるから、感覚的に気味が悪い。よって、ダンスホールやディスコで流されることは決してない。リズムだけが原因ではないが。


その4 変な楽器を使う。
 ヴァイオリンやサックス、フルートなどの、ふつうロックでは使わないような楽器を多用したがるのもプログレの傾向である。場合によってはそれ専門のメンバーがいたりして、物珍しさから崇められたりする。彼らもそれをわかっているので、背中でヴァイオリンを弾いたり一本足打法でフルートを吹いたりというワケのわからない形で目立とうとする。
 ブラジルの現住民族の打楽器やら、ダブルネックのヴァイオリンやら、エレクトリックフルートなどといった楽器は、プログレ以外の世界ではなかなか見られない貴重なものだ。彼らにとって悲劇なのは、たいていの人間は別にそんなもの見たくないという事実である。


その5 技術だけは無駄にある。
 理詰めで作る音楽なので、総じて音楽知識や演奏技術には優れている。もっとも、ただでさえ人気のないジャンルなのでそのうえ技術もなかったらどうしようもない。無駄に技術水準が高いだけにちょっと楽器がうまいぐらいでは売れないというのも、悲しいプログレ事情のひとつである。まさに技術の無駄使い。


その6 なんだかよくわからない。
 長年プログレを聴いているマニアでも、「プログレってどんな音楽?」と訊かれたとき答えに困ったりする。要するに、聴いている人間にもよくわかってないのである。人によっては黙って『宮殿』を差し出したり、「プログレとは神の音楽だよ」などと諭してくれるかもしれないが、そうした人たちが三人以上集まると色々やっかいな事態──ケンカになったり、お互いの身の上を気の毒がったり、レア盤自慢大会になったり──するので要注意だ。


その7以下模索中。
| Rock | 19:15 | comments(2) | trackbacks(1) |
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コメント
我々はコバイヤ人だ。
莫迦!聞きたくなってきたじゃないか!
インプラントが!インプラントがうずく!
| ごご | 2004/08/07 10:13 AM |
異星人だけどクリスチャン。
| 牛男爵 | 2004/08/07 6:10 PM |
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